天気が良かったので、近所の川原を散歩しました。
今日のお目当ては白鳥。RX100M7を買ってから、まだまともに動物を撮っていないので、この季節らしいお相手としてチョイス。
まだ2月も半ばですが、今年は暖冬の影響か、すでに多くの白鳥が北に帰ってしまっているとのこと。シャッターチャンスは少なそうです。
途中、餌をあげている方がいたので、そちらに便乗して撮影させてもらうことにしました。
これは少し離れた距離からですが、200mm相当まで望遠できるRX100M7であれば、コンデジでもここまでの絵になります。
レンズも含めてコンパクトで、非常に軽いので、面白い構図を探したり待ったりするのも苦痛になりません。こういうところは一眼カメラにないメリットですね。
逆光もそれほど苦手としません。こちらの写真は、光は全くいじってません。仮に一見白飛びしてしまった写真であっても、RAW撮影しておけば現像で救うことも可能です。
規律正しく並んだところが面白く、いい塩梅の位置関係になるまで待って撮った一枚。先述の通り、レンズが圧倒的に軽くてコンパクトなので、これを手持ちで構えてずっと待っていていも苦にならないのは大きなメリット。
画質にこだわるのであれば、流石に大型センサーを搭載したカメラには敵いません。しかし、純粋な撮る楽しみを追及するのであれば、これほど頼れるカメラもなかなかないな、と感じました。
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