僕の身の回りでは、最近被写体が限られていて…
写真がマンネリ化してきた時は、レンズを向ける角度を変えてみたり、光の取り入れ方を変えてみたりするといいかも?と、いろんな写真家の方がおっしゃっています。なので、僕も大胆に光を取り入れて見ることにしました。
いつもの木に向かって、いつもどおり椿の花を眺めながら、「なんかいい切り取り方はないかなぁ…」と思案していたところ、枝と葉っぱの隙間から差し込む光芒がカメラのディスプレイにとても素敵に映りました。
今日はこれにしよう。
基本の三分割構図を意識しつつ、左側に花を、右側に太陽を。
あるいは、花は脇役にして、太陽を文字どおり日の丸構図で。
ただ、いくら脇役とはいえ、花のバランスはもう少し上手くとれると良かったなぁ…
このカメラは、35mm換算50mmまでズームした場合の開放絞りがF4.0なもので、あまり意識しなくとも光芒がしっかり出てくれます。
もうちょっといろんな構図を試したかったのですが、あいにく昼休みが残りわずかとなり、貴重なお昼の撮影タイムが終了。楽しみは次回に持ち越しです。
たまにはこんな撮り方もいいですね。
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