椿を撮るのはむずかしい

最近は椿と梅がメインの被写体になっています。どちらもこれからが本番の花で、今後の華やかな世界の広がりを想像すると、寒い季節も楽しく過ごせそうです。

ところで、デジタルを始めてからずっと思っていたのですが、デジカメって、赤とか紫のものを撮る時に気を遣いますよね。椿なんかは、花が大きくて見栄えもするので、寒い時期の被写体としては重宝するのですが、如何せん赤が強めの花なものですから、少し露出を間違えるとすぐに色が潰れてしまいます。

RAWで撮っているから少しは救えるものの、どうしても暗めの仕上がりになりがち…

SONY RX100M7 F4.0 50mm 1/50s ISO200

日陰で撮ってあげた方が、救いようのある写真になりやすい気がします。

SONY RX100M7 F4.0 50mm 1/60s ISO100

蕾の状態の椿もまだまだたくさんありますね。これからの季節が楽しみです。

梅の花も、開いたものが昨日に比べて多くなってきました。

SONY RX100M7 F4.0 50mm 1/1,600s ISO100

これは昨日撮影したものと同じ枝の花。右下にも咲きかけの花がついています。

枝いっぱいに咲き誇る日が楽しみです。

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ちゃんゆ
写真歴は10年以上ありますが、なかなか上達しておりません。 最近、機動力を重視して一眼レフから高級コンデジに乗り換えました。